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EFB、OPTの半炭化技術

EFB(アブラヤシ空果房)、OPT(アブラヤシ古木)の問題点

EFB(空果房) OPT(古木)

EFBはFFB(アブラヤシ果実房)からその実を取り出した後に残る残渣物のことで処理されずに野積み状態で廃棄されてきました。またOPTは樹齢25年経ち、FFB(果実房)が収穫できなくなったアブラヤシの古木のことで、切り倒され、放置されたままになっています。

これらには塩素やカリウム、ナトリウムが含まれており、燃やすと塩化水素ガスやダイオキシンが発生します。
塩素ガス(Cl2)や塩化水素ガス(HCl)は鋼材を著しく腐食させるため、焼却炉や発電施設の劣化が進みやすくなるという問題があります。

ナトリウム(Na)やカリウム(K)の含有量が多いと、石炭火力の微粉炭ボイラーでの混焼ではファウリングやスラッギングの灰付着・堆積の障害が生じる可能性が大きくなります。

塩素・カリウムの低減技術

浄化技術を利用し、EFB、OPTの燃料利用に障害となる塩素やカリウムを低減することができます。

EFB・OPT燃料製造フロー

EFB(空果房)
OPT(古木)

廃棄物として野積みされていたEFB、OPTを回収します。

回収後のEFB・OPTを破砕機で破砕します。

EFB / OPTの燃料化

EFB(300℃)

OPT(300℃)